五十嵐†
- 米海軍の「海水燃料」がもたらす大変革
- 既存の艦船や航空機のエンジンにも使える燃料とのこと。艦船機関はガスタービン、航空機関はジェットエンジンなので割合いろいろな燃料が作れる?
- 将来は補給艦ならぬ艦隊随伴型の「燃料製造艦」が建造できる可能性
- シーレーン寸断時の民生用にも使えるか。
- 米海軍の電磁レールガン、海上で実験へ
- 既存の艦載砲では砲口初速がマッハ2〜3。威力は大。
- 上陸支援に用いるのか。
- 砲として160kmの射程距離は破格(戦艦大和の46cm砲では約40km。但し155mmAGSでは185kmとも)
- 火薬がいらないのでスペース的も取らない。ダメコンも有利か。
- 速射性に難アリ。(Mk.45などの既存艦砲では16-20発/分)
- 電力はどこからもってくる?(フリゲート・コルベットでは運用できない?)
- 既存の艦砲とミサイルの間を埋めるような兵器?
- ズムウォルト級駆逐艦への搭載も視野に入れているのか。(AGSの上位互換的な運用?)