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* お知らせ(Announcements) [#j193e778]

[[12/お知らせ]]

* この講義の目指すもの [#a4178ed0]

みなさんの多くは、いずれ技術者(engineer)や研究者(researcher)として 社会に出て行くことになると思いますが、 そこで大切なのは、「技術に対する感受性(sense)」のように思います。
理論は、あとからいくらでも勉強できますが、 世の中にいまどんな技術があって、それがおおよそどんなもので、 どんな特徴があり、他のものと比べてどうか、 さらには、それに「乗る」のはいいことか悪いことか(得か損か)、 ということを「感じとる」感受性は、 日ごろから「技術の傾向に触れる」習慣をもつことが 非常に大切だと考えます。

この講義では、みなさんに、そのような「技術に対する感受性」を 養う機会になれば、と思います。

* 講義の進め方 [#ubbbacb2]

受講している皆さんを3人ずつ程度のグループにわけ、 毎回、1グループの全員が担当となって、 発表・自由討論形式で進めます。 ※グループの数や担当人数は、受講者数に応じて変更になる可能性があります。
担当の人は、自分が興味を持ったテーマ (自分の研究テーマに関連しているものが望ましいが、 必ずしもそうではなくてもよい)に関して、 技術動向や関連技術などを調査して発表を行い、 それに関して、全員でdiscussionの時間をもちます。 一人当たりの発表時間は数分で構いません。 数件のテーマ・題材を使用する場合は、できるだけ関連のあるものを 選ぶようにしてください。
- 各回で一人が担当者として、各自の研究に関連する題材や興味がある題材に関する技術的なニュースを1つ紹介してください。WebページへのリンクでもOKです。
- 担当者が題材の紹介後、グループ(3人程度ずつ)ごとにその題材に関連しそうなテーマを45分程度で調査します。
- その後、各グループごとに調査結果を発表し、discussionを行います。

参考(2012年度の情報):[[12/進め方]]

* 担当順序(基本) [#h61cd489]

[[12/担当順序]]
参考(2012年度の情報):[[12/担当順序]]

* 発表資料について [#ecf2de21]

各自の発表では、例えばプレゼン資料やWebページリンク集を、必要に応じて用意すること。
このページはWiKI(PukiWiki)になっているので、各自で編集できる。
担当回のページを各自で編集し、Webページリンク集やプレゼン資料の添付を行うこと。
(編集用のID/パスワードは初回ガイダンス時に伝えます)
※最初にページを作るときは、「雛形とするページ」から「資料テンプレート」を読み込んでください
各回の担当者の発表では、例えばプレゼン資料やWebページリンク集を、必要に応じて用意すること。 このページはWiKI(PukiWiki)になっているので、各自で編集できる。 担当回のページを各自で編集し、Webページリンク集やプレゼン資料の添付を行うこと。 (編集用のID/パスワードは初回ガイダンス時に伝えます) ※最初にページを作るときは、「雛形とするページ」から「資料テンプレート」を読み込んでください

参考(2012年度の情報):[[12/発表資料]]

* 参考リンク [#j5beed67]

- [[Tech-On!(日経):http://techon.nikkeibp.co.jp/]] (書籍(日経エレクトロニクス、日経マイクロデバイス等)も活用してください)
- [[EE Times:http://eetimes.jp/]]
- [[Slashdot Japan (/.J):http://slashdot.jp/]]
- [[Engadget japanese:http://japanese.engadget.com/]]

もちろんこのほかの情報ソースも活用してください。

* 講義のスケジュール [#k0f4976a]

[[12/目次]]