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2005年03月03日

リアルなCG

昔から疑問なことがある。
とんでもなく非常にリアルなCGというのは、写真に見えるんだろうか?
いくらきれいなCGをみても、どことなく写真とは違って、「リアルなCG」に見えてしまうような気がしてならない。
非常にリアルなCGと写真との違いって、なんだろう?

投稿者 akita : 2005年03月03日 16:57

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コメント

たぶん3Dの話だと思いますが…
見えると思います。
以前CGが復旧する以前にも僕はこう思ったことがあります。
手で描く『絵』では写真にはかなわない。
でも、そんなことありませんでした。似顔絵をやっている職人が描いているところを見たことがあるのですが、写真と見間違えるほどそっくりに描けていました。ただし写真そっくりの手書きの『絵』というのは
個人の画家にしてみれば全く意味のない代物な分けです。画板に描かれた『絵』には画家の『作風』が合ってこそなわけです。

このことを考えるにコンピューターでもそれは可能なのでしょう。ただ、3Dモデルの場合、手書きが1ドットに対していろんな技術が使えるのに対して、モデラーやツールを使った書き方の場合そうはやっていられません。そこで新しい〜〜という技術を使ってより「リアルっぽいCG」を作るわけです。本当にリアルなCGを作りたい場合、一例として、上記のモデラーなどを使うのではなく写真とか実物そのものから直接作るような手法が手っ取り早いんじゃないでしょうか?
例えばこんなの
http://ascii24.com/news/i/soft/article/1999/05/21/617051-000.html?geta
あ、でも結局表面材質でだめなのかなぁ…

投稿者 Eyan.EXE : 2005年03月03日 18:53

人が作りし物と、神が作り上げたものとの違いではないでしょうか?
人がどんなに英知を尽くしても自然が作り出した物と同じ物を作り上げるのはできないかもしれません。
神に一歩でも近づく為に人は努力する・・・・・かな?

投稿者 軽石 : 2005年03月03日 22:33

Eyanさん、軽石さん、コメントありがとうございます(軽石さん、はじめまして)
お二人のご意見が対照的で、とても面白く思いました。
あきた個人的には、軽石さんのお考えに賛同なのです。

理屈の上では、デジカメでとった写真と、CGでつくった絵が、ピクセル単位の輝度・色がすべて一致していれば、それがどうやってつくられた絵か、は関係ない「はず」なんですが・・・なんというか。

今回のリアルなCGのはなしは、一例でして、昔から漠然といろいろと考えている、半ばライフワークのひとつですので、また話題提供をさせていただきたいと思いますので、おつきあいをしていただければ幸いです。

投稿者 あきた : 2005年03月06日 22:17

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