« センター試験のプレイヤー | メイン | PSoCもろもろ »

2005年12月27日

会議における年寄りの行動原理

ちょっとわかってきた。会議を長引かせる年寄りの行動を司る原理を、あくまでも「一般論」として、ちょっと考えてみる。
以前は、ただ単に話好きなのかと思っていたが、どうもそうでもない。
会議における議論の進行は、一般的(あるいは理想的)には、以下の手順を踏むと思われる。
1)まず、自分の主張がある。(これは誰でもそうだ)
2)それに対する、周りの反応を理解する。
3)そして議論になる
4)相互理解を経て、結論を得る
年寄りの行動原理においては、2)がない(あるいはきわめて弱い)ようだ。つまり、自分の主張があって、それが最終的にどういう経緯を経て結論に至るか(場合によっては、その場で結論を出せない問題だってあるが)を理解できず、ただその場で主張が認められることだけを信じて、その過程を進めようとする。周りが、手順を踏んで先に進めようとしても、押し戻す。
場合によっては、議長も同類のこともあるから、そのときは、もう手のつけようがない。
ただ時間だけが過ぎていく。

投稿者 akita : 2005年12月27日 18:14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://akita11.jp/mt/mt-tb.cgi/418

コメント

年寄りだけに限らないようです。(涙

投稿者 mukaiyama : 2005年12月27日 22:07

その手の人はとにかく認められたい欲求が強いようです。(涙

投稿者 mukaiyama : 2005年12月27日 23:13

2)ができなくなるのは、歳をとって、いわゆる「頭が固くなる」からかな、と思っていたのですが、若年性も、たしかにいますね。
で、たしかに認められたい欲求が強い(のに2)ができないから話がまとまらない)んですよね。議長が大人気なくなくなるのが一番なのかな・・・でも老人介護と違って、一通り話を聴いてあげるだけじゃ、だめですもんね。会議だし。

投稿者 akita : 2005年12月28日 08:59

何十年もかけて形成したアイデンティティをネガティブに受け止められるのは困る、というのは人間誰しもそうだと思います。総合的に判断して二言返事くらいしかできないですよね。やるとすれば、テクニックとして「仰るとおりです」と全肯定して、「さらにこういうのも盛り込んではどうでしょう?」と誘っておいて、最後に「他ではこういうのが人気らしいですよ?」と何気なく引き込むのが良いのでしょうか、あんまり使いたくないテクニックですけど。

投稿者 Th\'or : 2005年12月28日 11:04

あ、もちろんそういうシチュエーションでは、その手法は、礼儀だとも思いますし、有効だと思います。相手も尊重していますすし。
問題は、論点がズレている場合です。「だから今はそういうはなしをしているのではなくて・・・」と、何回言ってもわかってもらえない。こういうときは、結局時間が過ぎるのを待つしかない。

投稿者 akita : 2005年12月28日 11:09

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)