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2006年12月08日
テノリオンとかプログラミング方法とか
美馬さん@未来大より。
いまさらながら、テノリオンの存在を知る。
以前、なんちゃって電子工作キットでメディウムマシーンを作ったことがあるけど、プログラミングのためにPCをつながないといけないのが、気にはなっていた。
LEDマトリクスなんだし、光センサとして使って、指で触って初期パターンをプログラム、全体に手をかざして遷移開始、みたいな、単体で完結したシステムにすると、けっこうイケるのではないだろうか。
別ネタっぽいけど、微妙に関連。
MicrosoftのBASICは、今思うと、斬新なのは、プログラム入力と実行が同一画面で行われること。
画面上で、最初が数字から始まると、そいつが行番号になってプログラム入力が行われて、最初が数字以外だと、RUNでプログラム実行、PRINTや?で画面表示、みたいなことができる。
これって、よく考えたら、すごいことなんじゃないだろうか。
マイコン的世界でも、こういうことが、できないかな、と考えると、さきほどのような、LEDマトリクスを、さっきみたいに使うのは、けっこういい線いっているんじゃないだろうか。
投稿者 akita : 2006年12月08日 10:57
コメント
やっぱり、微妙な関連で、
コンパイルが必要な言語は、必要でない言語(いわゆるスクリプト言語)より、「敷居が高い」という話があります。プログラムを書いた後実行して結果(文法|実行エラーを含む)を取得するまでの時間が長い、手間がかかるのが問題ではないかという指摘です。
すぐに結果が欲しいもんね。なんでも。いや、年をとったから短気になったなどというのではなく:ーD
投稿者 もー : 2006年12月09日 17:06