2009年08月31日
あの政党の選挙戦とか
前の選挙で、郵政民営化！といっていた人をトップに選んでいたくせに、それを否定して、これからは生活重視だ、っていっても、そりゃあだれも信じないよなあ・・・口ばっか。
かといって、もう１つの政党も、ずいぶん言っていることが違う人がいっぱいいるはずなんだけど、それが見えてこないよなあ。へんなキャラと、それが出てくるゲームを作ってる暇があったら財源探せ、って突っ込まれてたけど、まさにそのとおりだだよなあ。
それに、連立を組むつもりの他の政党とは、これから協力できるところを相談する、っていうから、選挙中の選挙協力ってなんだよ？って感じ。
今朝の新聞のコラムのネタだけど、「選挙に勝つのは主に、誰々がいいからではなく、誰々はいやだからという理由で票を入れてもらった人である」と言ったのは、アメリカのジャーナリストのフランクリン・アダムスという人らしいが、まさにそのとおりだよなあ。
ま、お手並み拝見、というところか。
投稿者 akita : 2009年08月31日 21:14
コメント
確かに。
特別思い入れがあるとか強く支持してる政党がない限りは消去法になりそうですね。
議席数の結果だけ見ると民主が圧倒的に強い感じですが、
小選挙区は自民、民主が僅差のところもけっこうあったので、
得票数では議席数ほど差がなさそうです。
比例代表があるとはいえ、
国民の意見の反映としては微妙な感じがします。
何にしても、限られた党が圧倒的多数ではなく、
もう少しバランスよく議席が分かれるといいなぁとか思っております。
どう偏っても選挙結果に文句の言いようはないですけど…。
投稿者 mmb : 2009年08月31日 23:41
比例代表のあたりの話は、新聞に載っているのも多いですね。公職選挙法の精神ごと、考え直すべきでは、という論調が多いように思えました。
投稿者 akita : 2009年09月01日 09:00