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2009年12月17日
アルミのハンダ付け
ちょっと調べてみたが、かなり難しいようだ。
さすがにLSIのパッドに直接ハンダ付け、というのは無茶か。
投稿者 akita : 2009年12月17日 22:37
コメント
豊橋の梅村さんがWISS2009にて、子供の頃、根性でアルミにハンダ付けをやったと自慢してました。その手法とは半田ごてで根気よく、ごりごり酸化した皮膜を削りながら付けるのだとか...。(良い子はまねしないように。)
投稿者 みま : 2009年12月18日 11:23
あ、たしかにそれはできますね。
ただ、LSIのパッドは、ごりごりは無理です・・・
投稿者 akita : 2009年12月18日 12:06
フラックス・・・
投稿者 spd : 2010年01月15日 00:00
確かにある程度はフラックスでなんとかなりそうなのですが・・・
投稿者 akita : 2010年01月15日 08:34
方法はいろいろあるのではないかと。安い順に
1. インジウムのかけらで圧着
2. 日本アルミットのアルミ用半田
3. 銀ペーストで貼り付け
4. 超音波半田
5. ワイヤーボンダー
でしょうか。4.や5.がそこらへんに転がっていませんか。
投稿者 しき : 2010年07月03日 18:30
なるほど。ご情報ありがとうございます。
ワイヤーボンダーが故障していて代替方法を考えていたときの話ですので5.はないのですが、そういえば確か4.は機材が工作室にありました。
対象が100um程度のLSIのパッドなので、1.と3.はちょっと無理そうですね。4.がいいのかしらん。
投稿者 akita : 2010年07月04日 09:42
超音波半田は絶縁体でもセラミックでもくっつくので、両刃の剣です。アルミットの半田のほうが、選択性がある分、扱いやすいのではないかと思います。
投稿者 しき : 2010年07月05日 22:07
そうか、なるほど。超音波半田は、なんでもくっついちゃうんですね。
投稿者 akita : 2010年07月06日 07:46