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2010年01月15日

Tweetするデバイス

XT.jpg
スイッチを押すと、Tweetするデバイスを作ってみた。
今回の機能は、コーヒーサーバーの近くにおいておいて、コーヒーを入れたらボタンを押すと、コーヒーが入ったよ、とTweetするだけ。
スイッチのところをいろいろ変えると、使い道が広がりそうですね。標準化して基板でもおこしておくか。

以下、技術的な話。
・LANTRONIX XPort + 小マイコン(CY8C22113)
・小マイコンは、ボタンが押されたら、TweetするHTTPのPOSTメソッドをXPortに吐かせるためのコマンドをUARTで送るだけ(実際には、送られるHTTPの内容を送っているだけ)

ざっと思いつく用途
・ポットのお湯が減ってきたらTweet
・部屋の温度を定期的にTweet
・○○さんの椅子に仕込んで、着席したらTweet
・部屋の電気が消えたらTweet
・雨が降ってきたらTweet
・ご飯に行くよボタン

投稿者 akita : 2010年01月15日 17:28

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