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2005年11月30日

P板.comの価格

よくお世話になっている、プリント基板製作サービスのP板.comだが、どうも前々から、価格が離散的なような気はしていた。
どうも一辺の長さが50mm単位で価格が変わるようだ。
50mmx50mmの価格と、50mmx51mmの価格は違って、そのまま50mmx100mmまで同じ価格になる。次は50mmx101mm〜50mmx150mmが同じ価格。
つまり50mm単位で買い取っている、と思えばいいわけか。ふむ。

投稿者 akita : 2005年11月30日 15:11

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コメント

自分たちもP板.comを利用しています。
9月に設計したチップ用にボードを作ってみました。
設計に4時間、部品実装に3時間。
プリント基板が楽なのか微妙な今日この頃です。
でもシルク印刷は便利ですね。3.3V駆動なのを忘れて5Vと書いちゃいましたがw
あと、何枚作るかも結構悩みますよね。
2枚ぐらいでいいような気もしますが、値段がさほど変わらないのと共同研究のものだったので10枚作っちゃいました。
ソフトはEagleというものを使っています。
サイズ制限はあるけどフリーでも自動配線をやってくれるためか、使い方を紹介したサイトがたくさんあったので、このプロフェッショナル版を購入してみました。10万円くらいしましたが、ビットマップ画像をシルク印刷したりできて面白いです。今回は大学のマークを入れてみました。
PCBEも試してみましたが、やはり自動配線は偉大でした。
(秋田さんがPCBEDRCの作者であることに最近気付きました)

投稿者 taruki@isl : 2005年12月23日 15:57

tarukiさんはEagleユーザでしたか。自動配線はたしかに便利なのですが、回路図を描かないといけない(まああたりまえなんですが)のと、ライブラリにない部品のときに、回路図シンボルと基板フットプリントを作らないといけないのが、めんどくないですかね。
どうもいけないクセだと思いながら、回路図をちゃんと描かずに、いきなりデータシートを見ながらPCBE上のアートワークで、ピン同士をまずは線で結び(いわゆるラッツネットリスト)、それから順番に折り曲げて線をひいていく、というスタイルをとっています。これ、なかなか効率がよくてよいですよ。
あとPCBEDRCは、自分でほしくなって作ってしまいました。
Eagleにはビットマップからパターンを作る機能があるんですね。公開していませんが、ビットマップからPCBE
データを生成するプログラム、というも作ってあって、よく絵を入れています。LSIレイアウト用のやつも作ったんですが、最近は幅が太いとスリットを入れないといけなかったりして、あまり使えませんが・・・

投稿者 akita : 2005年12月23日 23:25

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