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2006年02月09日

大学教員と政治家

大学にいると、いろいろと、選挙がある。学科長はもちまわりらしいが、専攻長、学部長、学長、評議員。いろいろと根回しや思惑がうずまく、あまり好きではないものではある。
しかし、ああいうのになりたいと思う心理というものは、どういうものなんだろう。まったく理解できない。
研究したくて大学教員という研究者(+教育者)になったんだとしたら、ぜったい研究も教育もできなくなる、役つきのものになりたいと思うんだろうか。
大学をよりよくしたい、という正義感だけなんだろうか。それとも名誉欲なんだろうか。給料がたいしてあがるわけでもなかろうに。
オコサマにはわからん。

投稿者 akita : 2006年02月09日 22:45

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コメント

本当に謎です。一回喫茶店で一緒にお茶した先生は、その大学の学長候補らしいのですが(後で知った)、ほとんど政治家でした。ガクガク・・・・。

めんどくさそうです。その周りの人もかわいそうです。大学の政治は、研究者がやらなければいけないのでしょうか。効率悪そうでもあります。
企業は、技術者ってもっと開発に専念できそうな気がします。気がするだけかも知れません。

投稿者 satoko : 2006年02月10日 20:29

どうもこうかもしれない、と最近思えてきたのは、
・政治家になりたい大学教員もいるらしい(研究能力がないから政治に活路を見出すのか、正義感からなのか、はオコサマにはよくわかりません)
・周りの情勢的に、断れなくなる、という例も、あることはあるらしい。(これはかわいそう・・・)
ということです。

投稿者 akita : 2006年02月13日 16:15

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