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2008年04月25日
PCのディスクへの書き込み速度
オプティマイズのカメレオンUSB FX2で、PCにどんどんデータを送りたい今日この頃。実測で、ほとんどは200Mbps以上、最低でも150MBbpsぐらいはコンスタントに出る。
これぐらいになると、PC側で、バッファにたまったデータをディスクに書き出したり画面に表示したりすると、その間にバッファがいっぱいになってオーバーランがおこりそうなわけで、このまえまで使っていたPCでは、確かにそうなっていた。
ところが、今日、新しいPCでやってみたら、ディスクに受信したデータを書き出していっても、ぜんぜんオーバーランがおこらない。さすがにコマンドプロンプトに表示しながら、だとオーバーランが起こるが、SATA接続でディスクが速いからなんだろうか。プログラムの方をマルチスレッド・ダブルバッファ化しないといけないのかと思っていたけど、しなくてもいいのかも。
ある意味、計算機の正しい進化の姿かもしれない。
投稿者 akita : 2008年04月25日 22:38