2009年03月16日
LEDマトリクスで遊んでみる
1日仕事。LEDを光センサとして使って、レーザーポインタ光があたっているかを検知して、LEDを点灯させる。1msごと・1行ごとに、光センサ読み取りとLED表示をダイナミック点灯で行っている。
これで情報の入力方法はできたので、あとはこれをどう動かすか、だな。
投稿者 akita : 2009年03月16日 16:56
コメント
おおおお
LEDが光センサーとして使えるなんて知らなかったです。
投稿者 meso : 2009年03月16日 22:42
これが2つあればガンシューティングゲームみたいなことができそうですね!
(眼が危ないけど…)
投稿者 Butchi : 2009年03月17日 16:29
元ネタはいろいろあって、たとえばChaNさんなどです。
ガンシューティングは・・・ちょっとあぶないですかね。
投稿者 akita : 2009年03月21日 16:04
これは、面白いなあ。
昔のラジオ雑誌に、ゲルマニウムダイオードは光に反応してしまうとか書いてありました。発光ダイオードは結局ダイオードだからなにかあるのだな。
明るいレーザーに照らされたかどうかじゃなくって、指でなぞって暗くなったところがわかったりしませんか?そうなると画期的なのだが...。きっと、だめだろうな。
投稿者 みま : 2009年03月27日 22:53
ダイオードは、動作原理上、必ずPN接合のところに空乏層があるので、そこに光があたると電子・正孔対が発生し、電流が流れます。その電流が大きいか小さいか、だけですね。
暗くなったところ・・・は、もちろん最初は狙っていたのですが、さすがにふつうの室内光ぐらいでは、変化がかなり小さいです。今回は速度重視で、LEDの電圧の高低を、適当な閾値を決めたコンパレータでやっているのですが、いしかわさんは、A/D変換してLEDごとに差分をとることで、室内光でも、なんとか指でなぞって反応するようにされています。
投稿者 akita : 2009年03月28日 06:50