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2009年04月05日

Guamという国というか島

年度末・年度初めという無茶な時期にも関わらずに休暇をいただいて、親孝行をしにGuamへ行ってきた。
いわゆる南の島なわけだが、太平洋戦争の激戦地、という歴史も持つ。ここに米軍の基地ができてから、日本の本土が空襲されるようになったわけだ。たしかに日本から飛行機で3.5時間ほど。近い。
日本人観光客が多い(8割)んだそうで、街には日本語があふれているし、現地の人も、日本語をしゃべれる人は時給が3倍高いんだそうだ。

しかし島へ行ってみると、不自然なほどまでに、そのような歴史を感じるものがない。半日観光のガイドさんが、日本の戦前生まれで、特別に、という感じで、そのような歴史の名残のことを見せてくれたり話してくれたりしたが、こういう稀有なガイドさんに当たらない限り、そのような歴史を感じることはほとんどない。
わずかに、土産物屋の絵葉書コーナーで、島の近くの海に沈んでいる戦闘機や軍艦の残骸の写真を写したものが1枚だけあった(でもほとんどの観光客は買わないだろう)。

明らかに不自然だ。

同じ南の島でも、沖縄だと、こうはいかない。いやがおうにも、戦争の歴史から目をそらすことはできない。

ちなみに帰りの空港で、明らかに一般人ではない女性がいたんだが、藤原紀香だったようだ。(2009/4/2の分の日記)レオパレス21の入社式らしい。
しかし、このオーラに気づかなかったぐらいだから、9年間東京にいて芸能人を見たことがない、というのも、ただ気づかなかっただけなような気がしてきた。

投稿者 akita : 2009年04月05日 15:51

コメント

歴史を学べるような場所やイベントがあっても
いいように思えますね。
表面上の楽しさも、それはそれでいいでしょうけど、
不自然なまでに覆ってしまうっていうのは、
戦争で苦しんだ人たちが報われないような気がします。


ところで、「弥が上にも」と「否が応でも」
って意味は違いますけど、表現上は混同しやすいですよね。

投稿者 mmb : 2009年04月05日 22:38

ご指摘ありがとうございます。用語・用法が間違っていますね。お恥ずかしい。
否が応でも、です。
http://starscafe.net/kotoba/misuse/fit_a.htm

投稿者 akita : 2009年04月05日 22:50

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