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2009年09月30日

事務方の心の底にあるもの?

ある疑問点があって、事務方に問い合わせに行くと、
「ウチの対応は間違っていない」ということを、ムキになって(としか思えない)まくしたてられた。
いや、別に対応に不備があったんじゃないですか、と問い詰めに来てるわけじゃなくて、ただ状況を知りたいだけなのに。

やっぱり事務方としては、「対応に不備がないか」が重要で、「受益者にとってよいことか」は二の次なんだろうなあ。それが心の底にあるんだろうなあ。

投稿者 akita : 2009年09月30日 14:28

コメント

基本的に規則通り,慣例通り仕事を処理するだけでしょう.

投稿者 おおさわえいいち : 2009年09月30日 16:03

その規則どおり、慣例どおり、やっていることを、ムキになって主張しているようにも見えました。なんでそこまでムキになるんだろう。批判されるのが怖いんですかね。

投稿者 akita : 2009年09月30日 20:58

まず倫理があって、それを(不完全かもしれないという前提のもと)形式化したものとして規則や慣例があるわけですよね。
したがって形式化された規則は、常に形式化されない倫理に立ち返って、更新されるべきなのですが、それはされていない。

そもそも、倫理という考え方がなくなってしまって(あるいは誤った倫理を持ったことによって)、形式化されたものの上に立って、ある意味機械化された行動しかとれなくなっているところに問題がありそうです。

投稿者 まつむら : 2009年09月30日 21:58

手続きありき、というのが、たしかに本質なんでしょうね。その意味を忘れている。
だから、1回1日だけの非常勤講師のために、業績リストを要求される。
マニュアルを作る人は、その意義を理解して作っているからいいけど、次の世代でそれを使う人には、その意義までが伝わらないが、そのマニュアルだけが一人歩きしてしまう。

投稿者 akita : 2009年10月01日 08:01

だから日本国憲法にはその精神を記した前文があるのでしょう。
憲法も国家としてのマニュアルですし。

投稿者 imuno : 2009年10月09日 10:14

まあそれだからこそ、それを無条件で守るという力も働くこともあるわけで、それの意義については、いまいちど吟味する時期には来ていると思うんですけどね。
どうも、改憲=戦争賛成、というイコールが成り立つと恐れている人がいるような・・・

投稿者 akita : 2009年10月09日 12:22

> 事務方の心の底にあるもの

悩みましたが,投稿しました。
私がいうのは変ですが,底には何があるのでしょうかね。

・自分の物差しでは,判断せず,
 押しつけられた物差を基準にしている自分への欺瞞
・間違った物差しを変更しようとしない怠慢
・間違った物差しを指摘する方への逆恨み的不満
と思いました。

投稿者 カラス : 2009年10月14日 22:06

現場(?)の方のご意見、ありがとうございます。両方の顔が混在しているんですね・・・

投稿者 akita : 2009年10月14日 22:22

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