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2010年02月20日

動画像という概念

静止画の羅列、つまりパラパラマンガという動画の概念は、実用上は便利なのはわかるが、どうもしっくりこない。
ビデオカメラで静止物を撮ると、なんだかチラチラする。
フレームごとに撮像素子の画素から出てくる信号がどうしてもバラつくからなわけだけど、
これを信号処理とか回路の工夫で減らそうという努力は、実用上は重要なのはわかるんだけど、本質的な解決ではない。
目の受光素子である受光細胞は、一斉に同期して光電変換を行うわけではないので、そもそもフレームという概念はないわけで、
このあたりをうまくつなげる方法はないものか。
と、常日頃考えているけど、うまい方法が思いつかない。
これもやっぱりライフワークの1つかな。

投稿者 akita : 2010年02月20日 21:36

コメント

学研のまんがサイエンスという漫画で「デジカメと人間の目」のどちらが優れているか?という話があったような

投稿者 xxx : 2010年02月26日 05:57

ほう?どんな視点での比較でしょうね?ダイナミックレンジとか解像度とかでの比較はよく見るのですが・・・

投稿者 akita : 2010年02月26日 08:29

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