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2006年01月12日

資本主義の中で安全を守る方法

もう1つ、週間アスキーのコラムから。一連の耐震強度偽装問題を解決する方法の話が載っていて、非常に興味深い。
要は、資本主義の原理に従えば、安全より利益が優先されることは避けられない。しかし公的な機関が安全を確保するのにも限界がある(実際、偽装物件にも公的機関から建築認可がおりていたわけだし)。
そこで、資本主義の中での安全は、資本主義の原理で守るべきだ、という話だ。
例えば、建物に不備があった場合の責任を、お金を貸した銀行が負って借金をチャラにする、という制度にする。そうすれば、銀行は、お金を貸す前に、ローンの資格審査のように、必死で不備を探すから、安全が確保できるはずだ。
例えば、建築主が、建物に不備があった場合の保険に強制的に入らなければならない、という制度にする。そうすれば、保険会社は、保険に入る前に、生命保険のように、必死で不備を探すから、安全が確保できるはずだ。
なるほど。実現性はともかくとして、なかなか興味深い話ではある。

投稿者 akita : 2006年01月12日 11:43

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