2009年11月18日
i4004 35周年
matsumur氏より。
Intel 4004 35th Anniversary Project
すてき。
「古典」として、計算機、特にプロセッサ・集積回路の研究者は読んでおくべきなんじゃないかと思う。
投稿者 akita : 2009年11月18日 17:58
コメント
これから一般のコンピュータがはじまったと
言ってもいいのにまだ35年なんですね
トランジスタのコンピュータは基板に
イヤホンのプラグにダイオードを入れたような
ものをねじ止めしてプログラムしてましたから
一般では使っていた人はいないよね
知り合いが4004の嶋博士に会ったと言っていたので
運がよければ会えるかも?
うわさでは京都にいるらしい…
世界ではじめてCPUを作った人だから…
日本の誇りだよね
投稿者 きぃたん : 2009年11月19日 11:41
そうですね、MPUの生みの親(の一人)がご存命(というか現役)の時代に生きられることをありがたく思いたいです。
投稿者 akita : 2009年11月19日 14:09
>MPUの生みの親(の一人)が
ビジコンがどの会社にMPUの話をもっていっても
ことわられていたそうですよ
当時はそれほど非常識なシステムだったので…
インテルは会社が傾きかけてたので再帰をかけて
話を受けたらうまくいったという話なので
開発者の一人と言っても比重が違いますね
この人がいなければ今ごろインテルは潰れている
投稿者 きぃたん : 2009年11月20日 10:20
はい、そのあたりの話は、20年ほど前のNHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」に詳しいですね。
(あの番組、今思えば、貴重映像満載です。Noyce, Kilbyの生前のインタビュー、嶋さん、Ted Hoff, ファジーンのインタビュー、菊地さん、西澤さん。)
投稿者 akita : 2009年11月20日 12:02