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2007年04月28日
秋月電子
改装した秋月に行ってみる。
確かに広くなった。
商品にバーコードがついている。
レジでレシートが出るようになった。
以前のように、袋に商品の金額を書いて足し算をしながら、というのは、やらなくなった。
なんか、こう、なんというか、慣れるまでは時間がかかりそうだ。
2007年04月24日
PRoC再再チャレンジ(続)
とりあえず水晶やアンテナまわりの部品を実装して、通信テスト。
とりあえずのデータ通信はできているようだ。(ちなみに通信速度はデフォルトの64kbps)
ただ、アンテナ周りの設計がいいかげんだからか、あまり飛ばないようだ。数m、というところか。
それともパスコンが少なすぎるのかな・・・(データシートだと0.1uF×7個+
10uF×1個がついているようだけど・・・)
とりあえず10uFをつけてみるか。
2007年04月23日
PRoC再再チャレンジ
PCBCARTからの基板の第2弾が届いたので、PRoCの再再チャレンジ。
18番ピンをVDDにつなぐのを忘れているという大ポカをしていて、ジャンパをとばす。
書き込みモードをResetになおして、無事書き込み完了。
次はXtalをつけて無線通信をやってみよう。
2007年04月20日
MIDIの規格(続)
MIDIの規格を読んでみるが、電気的特性の仕様がよくわからない。
受ける側はフォトカプラで受けるということだから、電圧振幅の仕様は決まっていない、ということか。
この回路図のMIDI-Outのところをみると、DIN5の4番を220Ω経由で+5V、5番を220Ω経由でUART直結、でよい、ということか。
MIDIの規格
ふと、MIDI音源をまいこんでいじってみたくなる。
詳細な解説を発見。
ついでに、マイコンでMIDI音源を作っている方 々を発見する。
シリアルの通信速度は、31.25kbps or 38.4kbpsということらしい。
そういえば、こういうハンパな数字だった。
ついでにDIN5コネクタの配置。midi.org なんてのがあるんだね。
2007年04月17日
超音波を見る
ここ3日間、ほとんどまるまる超音波センサとにらめっこ。
ちょっとだけ超音波が見えるようになってきたような気がする。
2007年04月12日
キタ
8年近く待ち焦がれていたものがやってきました。
あまり本心じゃないけど、がまんできないので、今回だけ、小声で、ちょっとだけ叫ばせてください。
文部科学省マンセー
2007年04月11日
最近のプロ野球
どうもプロ野球が面白くない。
正しく言うと、メディア、特にテレビでの取り扱い方が、面白くない。
特に、中継やニュースで、いらない演出がうっとおしい。
○○選手と○○選手の因縁の対決、とか、
恩師にささげる一勝、とか、
天国の母にささげる一勝、とか。
プロなんだから、プレー自体をみようよ。
公務員の天下り規制
公務員の天下りを規制する、という流れがある。
今日、とある番組で、現役東大生(文系)という人が、インタビューに答えていた。
安定・安心がなくなるから公務員を目指すモチベーションが下がる、みたいなことを言っていた。
それって、公務員の本来の姿とは、ちょっと違うんじゃないんだろうか。
公のために尽くす、というのが、公務員なわけだし、まあそのために、ある程度の安定・安心は必要なわけだけど、天下り先の確保、は、ちょっとやりすぎなんじゃないんだろうか。
2007年04月10日
基板製造 in Bulgarija
以前よく使っていた、Olimexに、久しぶりに発注をしようかと考えてみた。
が、どうもレスポンスが悪い。
データを送って、丸2日後ぐらいに、エラーがある、という返信があることも多い。
結局、もう2週間近くたっているのに、まだデータ受付すら終わっていない。
忙しくなってきたのかな。
そろそろ潮時か?
2007年04月09日
PRoC再チャレンジ
先日のPCBCARTの基板が無事届いたので、それで作ってあったPRoCに、再チャレンジを試みることにする。
で、前回の敗因を分析。パターン間違いのほかに、水晶まわりが、あやしい。
Application Noteをあさってみると、水晶のセレクションガイド(AN5034)というのがあったのを見落としていた。ざっと読んでみると、水晶の負荷容量のことが書いてあって、標準で10pF、とある。
標準回路図では、水晶がPRoCに直結されていたので、この負荷容量はPRoCの中に直結されているのかと思っていたんだけど、もしかして外付けしないといけないのか?
2007年04月07日
目的と手段
目的のためには手段があるが、
その手段の選択や見積もりを誤ることもある。
誰かに手伝いを求めるときは、
その誤っているかもしれない手段を伝えて依頼するより、
目的を伝えて、手段を共に検討したほうがいい。
前者の場合、頼まれる側も、目的がわからないから、手伝いにくいし、
なにより手段が誤っていた場合には、時間と労力の多大な無駄になる。
orz(続)
先日、査読でコテンパンに言われてrejectされた論文。
とある方から、
コテンパンに言われるということは、内容がすばらしいことだ。
すばらしいものほど賛否がわかれる。
という旨の助言をいただいた。
ヒビマイシン。
2007年04月06日
(小ねた)拡張できるLEDディスプレイ
マトリクスLEDとマイコンを仕込んだ基板の、上下左右の4箇所にコネクタがある。
1個だけだと、その中で点が往復する(WMV:83KB)けど、
2個つなげると、その中で点が往復する(WMV:129KB)ようになる。
理屈の上では何個にでも増やせる。
さて、広大(かつサイズ可変)なLEDディスプレイで、何をやろう。
まあ、小ねた。
基板製造 in China(続)
先日基板製造を発注した中国のPCBCART。
発送予定日が4/17だったのに、予定より11日も早く、4/6発送、とのこと。
データ送付から9日間(7営業日)しかたっていない。
どんな納期の設定なんだ。
中国の奥ゆかしさは計り知れない。
2007年04月05日
研究者というか技術者の夢や野望と現実
吉野家で久しぶりに牛丼特盛をつつきながら、M君と談義。
研究者というか技術者の話。
問題設定の過程の困難というのは、「がんばればなんとかなる」ものと
「がんばってもどうもならない」ものがあるように思う。
前者は、チャレンジングで、非常に面白い。頭を使うところも
腕を見せるところも、たくさんある。
後者は、物理法則や数学の公理が覆らない限り、どうにもならないもの。
トンデモ系や、それと紙一重に見える最先端Scienceとしては面白いが、
技術者の出番はない場合がほとんど。
前者と後者を見極める、のは、技術者の目利きだろう。
ただし後者のように見える問題でも、実は、問題設定の過程のどこかを
ちょっとひねると、前者の問題となるものも、あるだろう。
ほとんどの場合、ある問題が後者であることを証明するのは
難しいから、これに取り組むのも、確かに面白い。
しかし、そのひねりどころが、本来その問題がもっている「うまみ」を
捨ててしまうものであれば、もったいない。
もったいないばかりか、場合によっては存在意義がなくなる。
学生や研究者は、ある程度「なんとかなりそう」という、根拠がなくても
夢と野望があれば、取り組める。
しかし民間企業では、「なんとかなりそう」の根拠を、具体的に示す
必要がある。最近の大学の研究者も、立場はこれに近い。
しかし、こういう「なんとかなりそう」という夢と野望を、
それに取り組む前から、あきらめてしまうのは、非常にもったいない。
そういう一歩を踏み出す勇気は、持ち続けていたい。
それでも、周りの環境がそうでないと、そういう夢と野望を持ち続ける
こと自体、非常に大変なことのように思える。
・・・と、なんだか、どうどうめぐりになってきた。
でも人と話しながらこういうことを考えるのは、非常に楽しい。
秋月電子の営業日
秋月電子@秋葉原が新装開店にともない、無休になったようだ。
これで、月・木が秋葉の厄日、というのが、少しよくなった。
工作、というより手芸
昨日今日と、工作、というより、手芸にいそしむ。
木工用ボンドに絵の具をまぜてみたり、エポキシ樹脂をかためてみたり、木製洗濯バサミに穴を開けてみたり、薄いゴム板にあなをあけてみたり。