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2005年11月30日
P板.comの価格
よくお世話になっている、プリント基板製作サービスのP板.comだが、どうも前々から、価格が離散的なような気はしていた。
どうも一辺の長さが50mm単位で価格が変わるようだ。
50mmx50mmの価格と、50mmx51mmの価格は違って、そのまま50mmx100mmまで同じ価格になる。次は50mmx101mm〜50mmx150mmが同じ価格。
つまり50mm単位で買い取っている、と思えばいいわけか。ふむ。
投稿者 akita : 15:11 | コメント (2) | トラックバック
夢を見たらしい
しばらく前に、娘(3.1歳)が、朝起きて、こんなことを言っていたらしい。
「あのね、パパと、ママと、めぐ(自分のこと)と、赤ちゃんと、4人で公園に、どんぐりを拾いに行く夢を見たの」
もしかして予知夢?
投稿者 akita : 12:34 | コメント (0) | トラックバック
算術シフトと論理シフト
シフト演算には、あいたビットに0をうめる論理シフトと、シフトする前のそのビットの値をうめる算術シフトがある。
C言語でシフト演算といえば「>>」とか「<<」だが、コンパイラによっては、同じシフト演算子でも、論理シフトと算術シフトを区別してくれるらしい。
char型の変数でシフト演算をすると算術シフトに、unsigned char型の変数でシフト演算をすると論理シフトに、それぞれ勝手にしてくれるらしい。
便利なんだか不便なんだか・・・まあ勝手にあいたところに0が埋まる、と思い込むのがよくないわけだけど。
投稿者 akita : 12:11 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月29日
Sleipnirで文字化け
というかGeckoで表示しようとするHTMLファイルに、文字コードが定義されていないと文字化けすることがあり、しかもそれが変更できないらしい。なんじゃそりゃ。
投稿者 akita : 16:27 | コメント (0) | トラックバック
金○ケーブルテレビ
家のテレビ事情を考慮して、ケーブルテレビの加入を検討する。
で、金○ケーブルテレビのHPでいろいろと調べてみるが、
・「知りたい」情報がない
・「知りたいかも」という情報があっても、リンク先が切れている
などなど。困ったもんです。
まあ地域に競争相手のいない大名商売だしねえ。つくづく。
投稿者 akita : 13:37 | コメント (0) | トラックバック
PSoCでHPF
PSoCは、フィルタも使えるんだけど、標準で使えるブロックには、LPFとBPFしかない。HPFはないのか?と調べてみると、こんなところから、AN2030を発見。
アナログCTで作れるんだけど、要はただのアンプで、RCを外付けする、ということ。これは、あまりうれしくない。
LPFやBPFみたいに、アナログSCだけで作れんもんなのかね。
投稿者 akita : 08:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月28日
URLとURI
Sleipnirを使っていると、URIという表記がよく出てくる。
お恥ずかしながら、いままでURLとURIを混合していた。
こんなところによれば、URLのほうが狭い概念、ということだ。覚えておこう。
投稿者 akita : 19:07 | コメント (2) | トラックバック
常用ブラウザ
いままでは、ふだんはOperaを使ってきたわけですが、ふと、Sleipnirを使ってみる。
よく考えたら、Operaにこだわっていた理由は、zで戻ってxで進んで1で前のページで2で次のページ、というのが、とても手になじんでいたから、ということだけだ、ということに最近気づく。
Sleipnirだと、カスタマイズで、これらの割り当てにできるので、乗り換えても問題はない。
・・・と思ったら、微妙な罠があって、zに戻る、を割り当てると、Webページ内のテキストボックスに文字列を入れているときでも、その中のzに反応してしまう。残念。
とりあえずCtrl-Zあたりに割り当ててみる。案外慣れてしまうかもしれない。しばらく使ってみるか。
投稿者 akita : 18:37 | コメント (0) | トラックバック
PHS+PDA
いまさらながら、W-ZERO3に興味を持ってみる。
ふだん、電話(PHS)と電子手帳(PDA)を持ち歩いているわけだが、それぞれはけっこう軽くても、2つあわせると、重さはともかく、かさばる。電話が2つ折型なので、なおさら、かさばる。
こいつなんか、動作速度さえ速ければ、いいんでないかい?
いまの電話機からの機種変更が安くなるのって、いつからだっけ。まだまだだいぶ先だな。
投稿者 akita : 10:52 | コメント (6) | トラックバック
あのチームのFA補強
また今年も、二人のベテラン投手が、つぶれていくのか・・・合掌。阿波野、川口、野村、武田・・・
投稿者 akita : 09:18 | コメント (0) | トラックバック
一連のタイミング問題をまとめる
一連の、タイミングのシビアなプログラムの件を、忘れないうちにまとめておく。すべて互いに深くかかわりのある問題だった。
1) (そもそもの過ちの始まり)内蔵OSCのPIC12F629を採用する。UARTもPWMもないのに、シリアル受信とLED輝度のPWM制御を、いずれもソフトウエアでやろうとする。
2) LEDの輝度制御をタイマ割り込みで行うが、その処理時間が、UARTの1ビット分の待ち時間よりも長くなり、ビット落ちが生じている。
3) そこでプログラムをフルアセンブラで記述し、タイマ割り込み処理を1ビット分の時間(52us@19200bps)の半分よりも短い24usとする。
4) シリアル受信の開始タイミングを、スタートビット開始(TTLレベルで立下り)から0.5ビット分待ったあとからサンプル開始していたのを、短くする。この待ち時間は、内蔵OSCの発振周波数のバラツキにも関係するが、試行錯誤後、5usがよいと結論。
5) 内蔵OSCの安定化のためには、パスコンが有効。しかし1000個近い基板のすべてに取り付けるのは困難なので、試行錯誤の上で、3個に1個の割合+末端の1個にとりつけることにする。少なくとも常温では大丈夫そうだ。
6) この後は、PIC12F629基板が1000個近くなり、しかもアクリル封入されるので、こちらに手を加えるのはご法度となる。
7) PC側にUSB-シリアル変換器を15個接続する予定が、シリアルデータの送出タイミングがそろわないことが判明。
8) そこでUSB-シリアル変換器を1個とし、そこから115200bpsで送出したものをPIC16F873で受け、それを19200bps×15分配して送出する、という構成とする。
9) 当然UARTが16個(受信1個+送信15個)もない(PSoCでも足りない)ので、送出を19200bpsの1ビット分の時間である52usごとにタイマ割り込みで行う。
10) 52usのタイマ割り込みで、送出データを、スタートビット→データの各ビット×8→ストップビット、と順次生成し、出力ポートの値を設定する。
11) しかしスタートビットとストップビットの生成が、各ビットの生成よりも早く終わるため、スタートビットとストップビットのみ、送出のタイミングが少し(といっても10us程度も)早い=スタートビットが10us程度長い
12) これを受けるPIC12F629側は、スタートビットの開始のタイミングから、前述のとおりかなりシビアなタイミングでデータを受けるので、このスタートビットの長さは致命的。(これはPIC12F629側で、ビットサンプリングのタイミングを、別の出力ポートをフラグとして使ってオシロで観測してつきとめる)
13) PIC16F873側のタイマ割り込みルーチン中のスタートビット生成の部分の処理時間が、各ビットの生成と同じタイミングになるように、nopを入れて時間調整し、処理時間をそろえる。
14) 完成。
ふー。
投稿者 akita : 08:57 | コメント (0) | トラックバック
ディジタル一眼レフ(続)
このまえ、ディジタル一眼レフとレンズのことをいろいろ書いたが、結局、Canon EOS5Dみたいな、35mmフィルムサイズの撮像素子をもつやつがベストのような気がしてきた。
うむ。37万円か。もうちょっと安くならないかな。
投稿者 akita : 08:56 | コメント (0) | トラックバック
おうち(続続)
反対側の面から。
投稿者 akita : 08:26 | コメント (2) | トラックバック
2005年11月26日
日清・麺職人・醤油
近所のコンビニやスーパーをめぐったが、ない。まさか本当に売り切れているのか?
投稿者 akita : 22:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月25日
日清・麺職人・醤油
トリビア(の種)ねた。冷や飯を残り汁に入れて食べると一番おいしいカップラーメンらしい。昨日、生協の売店に買いに行ったら置いてなかった。もしかして売り切れ?
投稿者 akita : 07:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月24日
シビアなタイミング
マイコンで、1us単位のプログラムを書く。さすがにオシロで波形を見ても気がつかないほどのシビアなことが原因で、半日つぶれてしまった。
データを取り込んでいるタイミングで、空いている出力ポートにフラグを立てる、というデバッグ方法は、原始的なんだけど、結局、最後はこれだね。
投稿者 akita : 22:34 | コメント (2) | トラックバック
わからん。
とあるマイコンで、シリアルで送られてきたデータを直接受けるときと、別のマイコンでボーレート変換したあとで受けるのと、挙動が違ってしまう。オシロで波形を見る限り、両者は同じ波形に見える。
前者は予定通りに動作し、後者は「ときどき」予定通りに動作する。しかも後者は再現性がない。
どうも電源っぽいな・・・困った。なにが原因なんだろう。
投稿者 akita : 09:47 | コメント (6) | トラックバック
2005年11月22日
職人サン
とある経緯で、職人サンがたくさんいる会社を訪問して試作に関する打ち合わせ。職人魂をみる。見習わないと。
投稿者 akita : 23:44 | コメント (0) | トラックバック
函館西部地区
もろもろの事情により、久しぶりに函館の西部地区を歩く。
坂とか、教会とか、西洋風の建物とかがたくさんある、あのエリア。
住んでいたころとは、見え方が違うもんですね。
投稿者 akita : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月16日
機内でインターネット
たまたま乗った飛行機に、FlyNetというのがあって、機内でインターネットが使える。たまたま無料キャンペーン期間中とのことで、お試しで使う。Connextion by Boeingというやつで、飛行機の屋根にアンテナがあって、それが静止衛星を狙って追尾するらしい。機内では無線LANでつながって、ホットスポット感覚。実質で40KB/s程度出ているようだ。
便利なような気もするが、不便なような気もする。(機内なので返事ができません、とう言い訳が使えなくなる)
しかし飛行機の中って、電波を発する電子機器は、飛行機の計器に障害を及ぼす恐れがあるので、航空法で使用が禁止されているんじゃなかったのか?ぜんぜん障害になってないじゃん。
投稿者 akita : 21:02 | コメント (2) | トラックバック
ディジタル一眼レフ用のレンズ
そういえば自分の趣味は写真なわけだが、最近、あまり「まともに」写真をとっていない。
コンパクトデジカメで、資料用の写真とかスナップ写真なんかは撮るにしても、「まともに」写真をとっていない。
昔は、AE-1Pで、50mmを中心に単焦点レンズを使っていたものだ。(いまでもあるけど長らく使っていない)
単焦点レンズは、ズームレンズのような便利さはないけど、逆に、自分のフットワークを使わないといけないので、とても勉強になる。それに、なんといっても開放絞りが明るいので、シャッター速を速くできるし、ボケがきれいだ。手持ちの単焦点は、たしか24mm, 28mm, 35mm, 85mm, 105mm, 135mm, 400mmとある。
しかし、どうもフィルムの現像というのが面倒になったのか、最近、めっきり使わなくなってしまった。
そこで思い立って、最近、だいぶ安くなってきたディジタル一眼レフ用で、「まともな」写真を撮ってみようかと考え、レンズをしらべる。
カメラの本体は、まあ、はっきりいえば、どれでもいい。
手持ちは、すべてキヤノンのマニュアルフォーカス用のFDレンズというやつなので、いまのディジタル一眼レフで使えるやつがない。(なんでキヤノンは互換性がないんだろう)
まずは基本の標準50mmを探してみるが、「ない」。
35mmフィルムと同サイズの撮像素子を持つカメラは、さすがに高くて買えないので、もっと小さい撮像素子のやつということになるが、そうするとレンズの実質的な焦点距離が長くなり、35mmレンズで、ほぼ50mm相当、ということになる。
ディジタル一眼レフ換算で50mmで、開放絞りがせめてF=2の、明るいレンズが、まったくない。(35mmでF2が手が出る価格では最高)
キヤノン、ニコン、ミノルタ、ペンタックス、シグマ、タムロン、トキナー、と、ぜんぶレンズのカタログを調べたが、まったくない。
ズームレンズはたくさんあるが、開放絞りがF=4とかで、お話にならない。
困った。
投稿者 akita : 20:52 | コメント (7) | トラックバック
演習PCでグリッドコンピューティング
大学の学生演習用の計算機室には、たいがい大量の計算機(パソコン)があるわけだが、広島大で、夜間にこれらをグリッド化して、数値計算に使おうという試みがあるらしい。(F社の広告に載っていた話)
なるほど、これはたしかにあたまがいい。だいたい通電しっぱなしで、夜(というか昼間も演習の時間以外はほどんどだったりするが)は使っていないわけで、これらを有効に使う、と。
ただ、F社の広告によれば、夜間になるとリモートでOSの入れ替えをして、数値計算専用にするらしい。そのやりかたはどうなんだろう・・・微妙にアタマがわるいような・・・っていうか、それってグリッドじゃなくて単なるクラスタなんじゃ・・・夜間でもがんばって課題などをしている学生がいたらどうするんだろう・・・
投稿者 akita : 20:48 | コメント (0) | トラックバック
進振(しんふり)
東大には、2年→3年になるときに学部・学科の配属が決まる、という進学振り分け(進振)という制度がある。
ただし制限がいくつかあって、理科1類からは、工学部・理学部は行けるが、それ以外の医学部や文系学部などは、よほどの例外がないかぎり、無理だった。
それが、なくなる(緩くなる?)らしい。また文系理系混在の学科もできるようだ。
世の中、ボーダレスになっていくねえ。
投稿者 akita : 20:46 | コメント (0) | トラックバック
おうちのテレビ環境
LANがある環境で、アンテナの口がどこかにあるとして、どこでも好きなところで、「PCを使わないで」テレビを見たい、という欲望があると仮定する。
IOデータのAVLT1/GXEって、まさにこういう用途の製品なんじゃないだろうか。
IOデータって、なかなか絶妙なところをついてくるねえ。
投稿者 akita : 20:40 | コメント (2) | トラックバック
古田監督
ヤクルトの古田監督(兼捕手)が、労働組合(プロ野球選手会)に入るのか、ということで、物議をかもしているらしい。
労働組合法では、要はヒラは労組に入れるけど、えらくなると入れない、ということらしい。
まあたしかにいままでそういう人がいなかったから、ということではあるが、法が現実を常に追わなければならない、ということも象徴ではある。
投稿者 akita : 12:33 | コメント (0) | トラックバック
大学院の講義
そういえば、そろそろ大学院の講義が始まる。そろそろネタを探さねば・・・
投稿者 akita : 11:45 | コメント (0) | トラックバック
ストライキ回避
今日の朝、小松空港に行ってみたら、「本日予定されていたストライキは回避されました」という看板があった。
知らなんだ・・・あぶないあぶない。
投稿者 akita : 11:43 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月14日
NiosIIボード
いしかわさん情報より。
NiosIIボードなるものを知る。合成可能プロセッサコアを、FPGA(のconfigROM)に書き込んだ状態のボード。要は、マイコンボードになる、ということだ。
朱雀みたいではあるが、周辺I/Oなどの自由度が低い分、割り切って使いやすいのか?60MHzのRISCだ。ARM7ボードみたいだな。
投稿者 akita : 15:39 | コメント (0) | トラックバック
vdec.org
http://www.vdec.orgというのがあることに気づく。
へー。
投稿者 akita : 09:15 | コメント (0) | トラックバック
おうち(続)
カバーがとれた。
投稿者 akita : 07:57 | コメント (6) | トラックバック
2005年11月12日
5時間トーク
研究グループの学生さんと出かける。そういえばこのメンバでちゃんと飲んだことがない、ということで、誘ったんだけど、まあ研究がどうとか、そういう話は、いつでもできるので、まあいいとして、予想外に5時間も店をまたがって居座る。
「反応がある」というのは、楽しいね。
未来大では、口がよく動く学生が多かったけど(その分、手がおろそかになりがちでもあったが)、
こっちに来て、生意気なことを言う学生に、なかなか出会わなくて、寂しい気もしていたんだけど、まだまだ、いるもんだね。
日本の将来は、ちょっとだけ安心かもしれない。
まあ、自分の信念も大切だが、もうちょっとだけ、人の話に聞く耳をもつココロを持ったほうがいいとは思うが。
投稿者 akita : 17:08 | コメント (2) | トラックバック
「べーべ」のおうち
クルマの1ヶ月点検に出かけた帰り道、「べーべ」のおうちを探しに行く、と言い出す。
いまのところ「べーべ」に関して、わかっている情報は以下の通り。
・娘(3.0歳)の友達
・おじいさんらしい
・家の色は、ピンクと黄色と緑(ただし聞くたびに色が微妙に違う)
・空の向こうのほうに住んでいる(と言うこともある)
・「いっしょに遊ぼうべー」と言う
・羽が生えている(と言うこともある)
いったいナニモノ?
投稿者 akita : 17:04 | コメント (4) | トラックバック
2005年11月11日
時間にシビアなプログラム
久しぶりに、命令実行時間を1命令単位で数えないといけないぐらい、シビアなタイミングで動くプログラムを、C言語で書いた。生成されたアセンブルソースを見ると、けっこう頭が悪いことをやっているので、ところにより手動でアセンブラで書く。
マイコン用のC言語だったら、ビット操作をする演算子がないと、困るよなあ。
例えば、変数aの0ビット目の値を調べるのに、
if((a & 0x01) == 0){
とか書くと、ビット操作命令を使ってほしいのに、クソまじめに、aと0x01とのANDをとって、その結果が0かどうかをZフラグをみている。(少なくとも3命令)
なんでこういう演算子がないんだろう。
投稿者 akita : 17:17 | コメント (4) | トラックバック
2005年11月10日
神の思し召し
どうしてこんな簡単な回路が動かないんだろう?というものが、動かない。ただマイコンに発振子をつないで、出力ポートをトグルしているだけなのに。
きっと、これは、今日はそろそろ帰りなさい、という神の思し召しに違いない。
投稿者 akita : 21:00 | コメント (1) | トラックバック
芸能通?
そういえば、最近、ときどき「マイヤヒー」と鼻歌を歌っていることがある。案外、芸能通?
投稿者 akita : 17:57 | コメント (4) | トラックバック
2005年11月09日
ファン?
例の、月の203号室のCD。車で出かけるとき、いつもは、ミッキーやしまじろうのCDなのに、「お歌のお兄さんのCD」にしてくれ、と最近言う。このまえ買ってサインしてもらった月の203号室のセカンドシングルだ。おまけに、少し歌えるようになってきた。
実はファン?
投稿者 akita : 21:34 | コメント (6) | トラックバック
小柴昌俊
本郷キャンパスに行くのに、御茶ノ水からのバスに、これまた何年ぶりかに乗る。昔はたしか150円だったのに、170円になっていた。
そんなことより、竜岡門から東大構内まで、小柴昌俊さんが乗っていた。(ちなみに敬老パスっぽかった)
周りの人は、気づかないのか、珍しくもないのか、特に変わった様子はなかった。さすが東京。
でもそういえば東京に9年間もすんでいたけど、有名人に会った覚えってないなあ。
投稿者 akita : 16:57 | コメント (0) | トラックバック
恩師
何年かぶりに恩師を訪れる。何年も顔を出さず、勝手に函館に移り、その後金沢大に移っても顔を出さなかった、不孝な息子なのに、暖かく迎えてくれた。
これからの大学は、外に出て行かなければならない。東大ですらそうだ。LSIも単体ではなく、応用システムまで仕上げなければならない。君は私よりもいろいろなところを渡っているのでタフなはずだから、がんばれ。
そんな話だった。涙が出そうになった。
こころなしか、白髪が増えていたような気がした。
投稿者 akita : 16:57 | コメント (0) | トラックバック
東大本郷キャンパス
所用があって東大に来て、ちょっと早くついたので、構内を散策してみる。本郷キャンパスに来るのは何年ぶりだろう。
知らない建物がたくさん建っていて、昔の面影はだんだん薄れているんだけど、生協や本屋や学部時代をすごしだ3号館、大学院時代を過ごした14号館に来て見ると、まるで学生のころのような感覚になる。卒業してからもうすぐ8年もたつというのに。
なつかしい、というのは、こういうことなんだろう。
投稿者 akita : 12:12 | コメント (3) | トラックバック
2005年11月08日
新しいまいこん
とある経緯で、新しいまいこんとして、PIC18F2220を触れる。たかがPICだとたかをくくっていたら、はまる、はまる。
まずコンパレータに加えてA/D変換器もあるので、それを使わない、という初期化が必要。
UARTを使うとき、CCSCで#fast_ioを宣言しておかないと、正しく送受信(特に受信)ができない。(ここだけで1時間ぐらい悩む)
このときにコンパイラを疑って、逆アセンブルしてみても、PIC18系のアセンブラは、だいぶ知らない命令があって、よくわからず、久しぶりにInstruction Set Summaryを読むはめになる。
いやあ、やっぱり、初物はナメちゃいかんね。
投稿者 akita : 21:11 | コメント (0) | トラックバック
アナログな計測器
何年かぶりに、アナログのオシロスコープを使う。本当に久しぶりだ。
レンジ切り替えのスイッチの、かちゃかちゃいう音が、なつかしくて心地よい。
でも、100msぐらいの遅いパルスを見るときの、画面を描く点を目で追うのが、耐えられない。
過渡応答をみるときの、動く点で描かれる波形を見るのが耐えられない。
うーむ。知らない間に、DSO(ディジタルストレージオシロ)なしでは生きていけないカラダになっていたんだなあ。
投稿者 akita : 21:09 | コメント (2) | トラックバック
2005年11月07日
今日びの若者とキーボード
1年生の計算機実習をみる。最近は、キーボードを打つのにまごついている人を見かけることが少なくなった。人差し指打ちなんてしている人は、めったに見かけない。
これも時代の流れか。
でも総じて、マウスに頼る傾向が強いような気がする。文字列コピ&ペぐらい、しょっちゅう使うんだし、右クリックメニューから選ばんくてもよかろうに、だいたいそうやっている。
マウスをしょっちゅう使うと、手の行き来が多いので、疲れると思うんだけどなあ。
投稿者 akita : 18:52 | コメント (4) | トラックバック
月の203号室
金曜日、ふらっとジャスコに行ったら、月の203号室という人たちが歌っていた。セカンドシングルの発売らしい。
ミーハーだなあと思いつつも買ってしまって、サインまでしてもらってしまった。
投稿者 akita : 09:34 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月03日
オープンキャンパスというか、てくてくテクノロジ
金大祭にあわせて、恒例の工学部オープンキャンパス(てくてくテクノロジ)。今年は、ちょっと手抜きになったけど、パネルとレイアウト図、チップ標本の展示。けっこう熱心に見て行ってくれる人が多く、えらく細かいことを質問する人もいた。ありがたいことです。
準備を手伝ってくれたみなさん、ありがとう&ごくろうさまでした。
投稿者 akita : 18:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月02日
ToothPIC
CircuitCellar誌の製作記事で発見。便利なんだかそうでないんだか、よくわからないけど、なんとなく面白そうなので、メモ。
ToothPICというやつで、Bluetoothモジュールつきのマイコンボード(というよりモジュール)。96ポンドだから、2万円ちょっと。
なんかに使えないかな。
投稿者 akita : 10:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月01日
自作の撮像素子用のレンズ
自作の撮像素子用のレンズを物色する。
こんなのあたりが、なかなかお手軽でよさそうだ。
でもこれはどうやって固定するんだ?
問い合わせをしてみよう。
投稿者 akita : 16:43 | コメント (6) | トラックバック
クルマでmp3
これ、あたまいいね。USBメモリに曲データを入れて、シガープラグにさして、FMで飛ばす。