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2008年02月29日
VMware Fusionで仮想ディスクのサイズを変更
早速、仮想マシンの仮想ディスクが足りなくなったので、容量を増やす。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mac/1201620706/203-303
あたりを参考に。
/Library/Application Support/VMware Fusion/vmware-vdiskmanager -x ??Gb /Users/??/Documents/Virtual Machine.localized/(仮想マシン名)/??.vmdk
で、まず仮想ディスクの容量を増やす。
続いて、このあたりを参考に、パーティションを変更。
http://www.drk7.jp/MT/archives/001159.html
GPartedのisoイメージを起動させようと、仮想マシンの起動順序をBIOSで変更しようにも、BIOS画面が速すぎて見えん・・・と思ったら、こんな対策が。
http://www.vmware.com/jp/support/fusion/doc/releasenotes_fusion_ja.html
2008年02月28日
おばけ電話 on WILLCOM?
昔使っていた、京ぽんがある。
機種変更したので、いまは使えない。(ただしアンテナは3本立つ)
電源は入るし、通信以外の機能は使えるので、息子(1.7才)のおもちゃとして渡してあった。
が、昨日、その電話に着信履歴がある、という。
調べてみると、たしかに、自分の今の電話からの着信履歴がある。当然ながら、今の自分の電話の電話番号は、昔使っていた京ぽんの、使っていた当時のものと同じ番号。
その時間、たしかに電話をかけた。妻(WILLCOMユーザ)へ電話をかけたのと同じ時間。
そして今日も、妻の電話にかけたのと同じ時間に、京ぽんに自分の電話からの着信履歴が残った。
調べてみると、2月中旬ぐらいに、知らない人からの着信履歴があった。残っていた番号に心当たりがない。今の自分の電話には、その番号からのその時間の着信履歴はない。
なんだこりゃ?
VMware Fusion on Mac
macyu氏に紹介され、体験版を入れてみる。
・・・すごい。フルスクリーンにすると、Windowsマシンと区別がつかない。
動作も、ほとんど気にならないぐらい。
早速、マイコン関係のソフトをいろいろ入れてみた。
おまけにUSBデバイスも、Windows側から認識させられるようだ。
これでマイコンのプログラマとかが使えるんだったら、WindowsPCいらんな・・・
ちょっとあした試してみよう。
しかし、VMware Fusion内のWinXPで、ときどきキーがまったくきかなくなる。
マウスでの操作は普通にできるんだけど、カーソルキーをふくめたほとんどのキーをおしても一切反応しなくなる。(そういえばWinXPをインストール直後もそうで、パスワードを入れられず、ログインできなかった)ただしコマンドキー(Windowsキーの代わり)やCtrlキーはきくようだ。マウス操作でシャットダウンして、VMwareごと立ち上げ直しても、だめなこともある。
なんで?
2008年02月27日
e-Tax(続き)
税務署で電話で確認。
添付書類は、一切提出不要(厳密には、提出の義務がない)とのこと。ただし提出を求められることがあるので3年間は保存しなければならない。
WebのFAQに書いてあることと違うやんけ。
あと、最後に、申告書等送信票、というのがあって、どの書類をどの方法(郵送/電子/省略)するか、という申告をする書面がでてきて、それを郵送しなければならなさそうないけない雰囲気が漂う。
これもなんで?と聞いてみたら、手元に3年間保管しておけばいいらしい。
Webに書いてあることと違うやんけ。
結論:来年からは確定申告が楽そうだ。
2008年02月26日
e-Tax初体験
e-Tax初体験。
始まるまで(利用開始登録)が、やたらと長い。なんちゃら番号がたくさん出てきて、わけがわからん。そもそも全体のフローの中での今やっている作業の位置づけがわからんので、非常に見通しが悪く、気疲れする。
申告書の作成自体は、従来の確定申告と同じ。
満を持して、電子申請控除をチェックするが、控除額が0円になってしまう、とのこと。なんじゃそりゃーーー(来年に温存)
送信自体も、比較的すぐおわる。
が、添付書類を送れ、と出る。あれ?それを送らなくてもいいのがe-Taxのいいところじゃないのか?と思って、よく読んでみたら、経費にかかる領収書の類では、医療費の領収書のみ送付不要、とのこと。ということは、他の領収書は送付しないといけないのか?なんじゃそりゃーーー
国税局と、週刊アスキーの記事と、池脇千鶴の笑顔にダマされた。
利用開始までの1時間と、カードリーダーと住基カードの代金を返せーーー
2008年02月25日
Firefox環境整備計画
いまさら感はあるが、 keyconfigで、タブを切り替えるキーを追加する備忘録。
http://wildlifesanctuary.blog38.fc2.com/blog-entry-123.html
2008年02月24日
Thinnovation
やってきた。
茶封筒に入った。
Carbon Emacsを入れた。
CapsLockとControlキーを入れ替えた。
液晶保護シートをヤフオクで入手した。
Q-EmulatorでWindowsXPを入れてみたけど、けっこうおそい。
Darwineを試してみることにする。
ことえりのキー割り当てをCanna風に変えられないのかな?と調べてみると、ことえでぃというがあるようだ。試してみよう。
MagSafeのACアダプタが自宅にもほしい。1万円ちょっとか。
2008年02月18日
USBのベンダID
カメレオンUSB FXを入手し、早速試す。
が、PCにつなぐと、なぜかIOデータのGV-MDV3、と認識されてしまう。
たしかにIOデータのGV-MDV3は持っていて、このPCにつないだことはある。
なんでだろう?と、USBデバイスのベンダIDを調べてみると、
GV-MDV3は、ベンダIDが0x04b4になっている。0x04b4は、Cypressの番号で、他のCypressのUSBデバイス(MiniProgなど)のベンダIDも、0x04b4になっている。
偶然、他のIOデータのUSBデバイス(USBメモリ)があったので、そいつのベンダIDを調べてみると、0x04bbとなっている。
GV-MDV3の*.infファイルを覗いてみると、0x04b4としてCypress EZ-USB FX云々、という文字列が見られる。
つまり、きっとGV-MDV3の中にEZ-USB FXが入っているんだろうけど、CypressのベンダID0x04b4を、そのまま流用して、IOデータのデバイス、として登録している、ということのようだ。
レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINES\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\USB あたりを覗くと、確かにベンダID0x04b4なのに、IOデータ、という文字列が登録されている。
これって、ひどくないか?マズくないか?
2008年02月13日
Ubuntu Linux備忘録
研究室のWebサーバのHDDの音がアヤシイのと、先日XP化したLOOXに、届いた4GBのCFカードをHDDの代わりに接続して、ともにUbuntu Linuxを導入してみる。案外あっさり導入。
細かいことの備忘録。
・rootというアカウントは存在しない。rootで実行するべきコマンドは、sudoで実行(パスワードは、インストール時に作成した自分のアカウントのパスワード)
・パッケージ(apt)の参照先は、インストール後はCD-ROMしか参照していない。/etc/apt/source.listを編集し、ftp.riken.go.jp/Linuxなどを指定する。
http://tmcosmos.org/linux/ubuntu/ubuntu510.html
・サーバ版をVIA C3がCPUのマシンに入れたら、起動時にCPU too oldみたいなエラーが出て起動しない。検索すると同じ悩みのお仲間がおられるので、参照してカーネルをdefault版にしてgrubを設定しなおして起動できる。
2008年02月12日
データロガーとか作ってみたり
多チャンネルのPC接続型データロガーを作ってみたりすることを考えてみたりする。
10ksample/s程度、2バイト/sample、100chとすると、ざっと20Mbps。
USB2.0(HighSpeed)をフルに使えば、十分間に合う。
でもどうやって?と考えて、いろいろ探してみると、こんなものを見つける。
http://optimize.ath.cx/cusb_fx2/index.html
これは、なかなかいいかもしれない。
先についているCPLDにA/D変換器をつけて、定期的にサンプルし、FIFOに書き込むと、PCに転送される。
実測でこれぐらいのレートが出るか、ちょっと試してみることにする。
2008年02月07日
LOOX U50X/VのXP化
長らくほったらかしになっていたU50X/Vだが、
HDDをCFに換装する前に、とりあえずVistaを消してXPを入れてみることにする。
いろいろと先人がおられるので、ありがたく参考にさせていただく。
http://d.hatena.ne.jp/NAGOMIN/20071218/1197989377
http://ayamem.exblog.jp/6594384/
2008年02月06日
Googleイメージ検索
ガラスエポキシ基板(FR-4)の、レジストがないやつの色を調べたくて、写真がないかな、と探すとき、もしかして、と思ってGoogleイメージ検索をしてみたら、あるある。
Googleイメージ検索って、アイドル画像だけじゃないんだね。
e-Tax
たまには週刊アスキーも、ためになることが載っている(その2)。
先週、e-Taxの紹介記事があった。
意外と簡単そうだ。
何よりのポイントは、どうしてか理屈はよくわからないが、経費の領収書や源泉徴収票を物理的に提出しなくてもよい、という点。
住民基本台帳カードを発行してもらうのと、カードリーダーを買うのが、ちょっとめんどいが、カード発行は市役所(の出張所)で、カードリーダーは電器店で大丈夫なようだし、ここはいっちょ、やってみますかな。
しかし池脇千鶴は、トシとらんなあ。ちなみにいま27歳らしい。
2008年02月05日
無線LANのWebログイン
無線LANのホットスポットなどで、よくWebログインが必要になることがある。
ちなみに金沢大の全学の無線LANも同様。
なんかめんどいなあ、と思っていたら、Devicescapeというサービスを見つける。
http://www.devicescape.com/
専用のクライアントアプリと併用すると、主な商用ホットスポットなどに自動的にログインできるようだ。
ちょっと使ってみることにする。
Mac化計画(続)
徐々に移行の地ならし。
マイコン関係のコンパイラなどはWindowsでないとNGのものが多いので、
エミュレータを画策してみる。
Q-emulatorというのが、オープンソースで、そこそこよいようだ。
http://www.moongift.jp/2007/08/q_emulator/
VirtualPCみたいなの。
体育会系プリキュア論
結局、娘(5.4歳)につられて、前作のプリキュアを、ほぼコンプリートしてしまった。
後半に進むにつれて、あきらめなければなんとかなる、とか、強い思いが解決する、みたいな精神論が増えてきた。
スポ根だね。体育会系だね。
FirefoxとIPv6
たまには週刊アスキーも、ためになることが載っている。
Firefoxは、デフォルトでは、まずIPv6で接続を試み、だめだとIPv4で、という順序で、abount:configから、network.dns.disableIPv6をtrueにすると、最初からIPv4で接続するので、心持ち、速くなるらしい。
たしかに、こころもち、速くなったような気がする。
2008年02月01日
Vistaな日々
もうイヤ。あらゆることが、ありえん。
ここまで、あらゆる点でイラつくと、スタートメニューの旗マークすら、憎たらしく見える。
せめても、と思って、テーマをクラシックにするが、XP(というか2000)っぽくなっても、しょせんはVista。これは、Windowsではなく、新しい操作体系をもつOSだ。
ということは、どうせ新しく慣れるなら、MacOSでもいいわけだ。
・・・どう考えてもMacだな。
ファイラとブラウザとエディタがあれば、なんでもいい。
マイコン関係の開発アプリなどだけ、仮想マシンでWindowsXPを使えばよい。
Mac化計画
どうもVistaは性に合わなさそうな雰囲気なので、どうせ新しいOSなら、ということで、MacOSに慣れることにする。
といっても急には無理なので、まずはキーボードとマウスを、Macのものを使ってみることにする。
Apple Wireless KeyboardとApple Mighty Mouseは、どちらもBluetooth接続で普通に使える。ただしWireless Keyboardのほうは、半角/全角キーがない、など、微妙に違うので、KbdAppleというソフトを併用することになりそうだ。
案外心地よい使い勝手。