« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月29日

まんがタイムと小池田マヤ

出張の帰り、手持ち無沙汰だったので、6年ぶりぐらいに4コマまんが雑誌を買ってみる。
昔は「まんがタイム」シリーズというやつを毎月のように買っていたんだが、分派が多くなりすぎて、いつしか買わなくなってしまったのが6年ほど前。それ以来ということになる。
連載の半分ぐらいが、昔買っていたころの連載だったのは、驚いたとともに、なんだか懐かしかった。
ちょっと萌え系のマンガが増えたような気はする。

同じころ、週アスの書評で、小池田マヤのマンガが載っていた。
小池田マヤも、昔4コマまんが雑誌を買っていたころに、いろいろ連載が載っていて、けっこうファンだった。生まれて初めてファンレターっぽいものを書いたことがあるような気もする。
そのマンガの中身はぜんぜん見ていないが、画風は変わっていないようだった。

投稿者 akita : 16:02 | コメント (0)

2008年11月28日

MacBookAirのSSD化

前々から気になってはいたが、ふと思い立って調べてみる。
http://www.thinkpad-club.net/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=1885&viewmode=flat
http://ascii.jp/elem/000/000/173/173581/
http://ascii.jp/elem/000/000/114/114152/
1.8インチのZIFソケットで5mm厚のものであればよいようだ。
ちょっとまだ高いかなあ・・・

投稿者 akita : 06:42 | コメント (2)

2008年11月25日

なぐさめ

頼まれものの買い物で、間違えて厚揚げの代わりに油揚げを買ってきてしまった
しょんぼりしていたら、娘(6.1歳)が、油揚げは味噌汁に入れるとおいしいからそうするといいよ、とフォローしてくれた。
成長したなあ。

投稿者 akita : 22:20 | コメント (2)

2008年11月24日

分解の感覚

ダイソーで売っている充電ケーブルを改造して電源ケーブルを作ろうと思って、ケーブルを切ろうとしたら、「え!?」的なリアクションをされた。
電化製品を分解する、という行為は、もしかすると、最近の若い人にとっては、生物を解剖するのににた感覚なんだろうか?
なかなか面白い感覚だと思う。

投稿者 akita : 20:36 | コメント (4)

自宅のThin Client

自宅のPCは、ほとんどThin Clientとしてつかっているわけで、
ほとんどブラウザとRemote Desktopクライアントがあれば事足りる。
WindowsUpdateがうっとおしいので、Linux化を考えてみる。
RemoteDesktopクライアントもrdesktopというのがあって、大丈夫そうだ。
http://www.rdesktop.org/
本格的に移行するか。

投稿者 akita : 20:34 | コメント (0)

2008年11月22日

雑多な日

今日も一日長かった。
・新しいmicroSDカードで、uALFATのファームウエアのバージョンアップを試み、あえなく玉砕。手詰まり。
・講義。
・OLEDディスプレイをつつく。どうもUARTの信号が出てくるタイミングが独特で、扱いづらい。具体的には、送信端子が、最初に0x55を送ってボーレートが確定するまで、1にならないので、受け側で受信を始めるタイミングに困る。
・演習。だいぶいろいろなことに手を出せるようになってきた。
・論文原稿のチェック(x2)
・OB来校。
・論文原稿の加筆修正(x2)
さて、これで三連休に入れる。

投稿者 akita : 00:03 | コメント (0)

2008年11月17日

若い人たちの活力

昨日、とある集まりに出かけて、若い人たちに囲んでもらう。
活力があって、みんな、目が生き生きとしている。
こういうactivityは楽しみだ。

投稿者 akita : 21:23 | コメント (0)

2008年11月10日

事務方のメンツというやつなんだろうか

事務方から、unbelievableなメールを受け取る。
ある照会事項があり、該当するものがある場合は回答するように依頼があった。それはいい。
どうも誰からも回答がなかったらしく、催促というか再度照会があった。これもいい。
ただ、その照会は他大学にも同様にいっているそうで、ウチからの回答がないと、ウチの大学の立場がないから、忘れずに回答してくれ、という事情というか悲鳴のような文言が載っていた。
なんじゃそりゃ。
ないものはないんだからしょうがないだろう。
立場、って、なんだよ。アンタのメンツか?
そんなものを守ってどうする。
アンタには、もっと守るべきものがほかにあるだろう。
ちゃんと仕事をしなさいよ。

投稿者 akita : 20:53 | コメント (2)

2008年11月06日

富山の薬売りのビジネスモデル

そういえば数年前から、家に置き薬があるんだが、これって商売として成り立つんだろうか、と疑問だった。
でもよく考えたら、薬局の店頭に並ぶか、自宅に置くか、の違いだけで、賞味期限が切れたら売れなくなるのは同じだし、店頭に並ばない分、店の中間マージンがないし、店頭での競合商品との競争もない。戸別訪問の人件費はかかるが、それを補って余りあるんだろう。
よくできたビジネスモデルだと思う。

投稿者 akita : 23:19 | コメント (2)

就職活動の時期と入社前教育

しばらく前に、いろんな大学が、企業に対して、早い時期の就職活動(採用活動)の自粛を要請していた、みたいな話があった。
大学人の意見、学生の意見、双方、いろいろあって、それぞれ、もっともとも思うわけだが、個人的には、早い時期の活動自体は、悪いことではないんじゃないかと思う。就職活動の時期が早まるのと博士課程への進学者が減るのとは、たぶん関係はないだろう。

それより、内定を出した後、入社前教育のようなものを学生に強制する方が問題なんじゃないだろうか。入社までにTOEICで○点をとっておきなさい、とか、Webテストをうけなさい、とか。
本来は、それは入社後にやるべきことだろう。それを前倒しするのは、実際に企業が給料を払うようになってからそのような教育をしていたら人件費がもったいないからだ。でもそれは、本来は必要な「人材教育」という経費のはずで、それを在学中に前倒しすることは、おかしい。
もちろん、大学での勉強・研究だけが、学生のうちにやっておくべきことであるわけではなく、見聞を広めるとか、自分を高めるためにTOEICにチャレンジするとか、そういうのは大いに結構だと思うのだけど、企業から採用をタテに強制する、というのは、横暴なんじゃないだろうか。

投稿者 akita : 16:23 | コメント (4)

高度情報化とサービス過多

高校生の大学選びとか、大学生の職選びとかを見ていると、明らかにサービス過多のように見える。
サービス過多・情報過多で、受け手の方が消化不良を起こしているように見える。
自らが望まない、洪水のような情報に目を通すだけで、おなかがいっぱいになって、ゲップが出る。
それは、そのような情報の洪水を作ることが、受け手のためになるから、ではなく、商売になるからだろう。
そして、そういうサービス過多・情報過多になれてしまうと、サービスが足りない・情報が足りないのは、提供側の手落ち、と感じるようになってしまう。おそろしいことだが、どうも人間の感覚というのはそういうもののようだ。

全員で、そういうセミナーとかをボイコットすれば、そういう商売が成り立たなくなって、情報が不足し、その結果、みんな情報が欲しくてたまらなくなって、幸せな世の中になるような気がするんだが、どんなもんなんだろう。

投稿者 akita : 16:19 | コメント (2)

2008年11月05日

PCからのデータ吸い出し

常用していたノートPCが、起動しなくなってしまった。
ほとんどのデータはNASに置いてあるのだけど、肝心な1つのデータ(最近附田プログラム)だけ、抱え込んでしまっている。
どうもKnoppixの起動がうまくいかないので、BartPEというやつを試してみる。吸い出し先のUSBメモリを使えるようにするのに、ちょっと工夫が必要だったけど、なんとかなった。
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/index.html
http://shooting-star.myhome.cx/movabletype/archives/000211.html
・・・ちかれた。

投稿者 akita : 16:03 | コメント (0)

2008年11月04日

地下鉄トンネル内の携帯電話

地下鉄の車内で、トンネルの中を走っている間じゅう、ずっと電話で話をしている人がいた。(ちなみにインド人風)
駅の基地局の電波がもれてくるんだろうか?
それとも宇宙からの電波を受信しているんだろうか?いや、地下だから無理だな。

投稿者 akita : 16:32 | コメント (0)

2008年11月03日

活気というかactivityというか

とある研究分野の会合に出席する。
なんか、こう、活気というかactivityがあまりにも低く、げんなりする。
若い人がいない、だの、お偉方はどうだの、そんな話ばかり。
新しいactivityを始めようにも、どうも雰囲気が乗り気ではない。
若い人がいないのはどの分野でもそうかもしれないが、この研究分野は、顕著なんだろうか。
それは、先が見えないからなのか、この研究分野のコミュニティの閉鎖性からなのか。
なんか、こう、明るくない。なんだかなあ。

投稿者 akita : 23:04 | コメント (1)